職業柄、GW=グループワークと脳内変換してしまします。
さて、この前ブログでGOROの土屋鞄のランドセルに傷がついた…という話をしました。こちら
その後について書いておこうと思います。
消えない傷
とりあえず、傷をじっくり観察するとコンクリートにこすったような白い傷があちこちに見られます。画像を撮っておけばよかったけど、当時はそんな心の余裕もなく(笑)
かぶせのど真ん中から、端のほうまで5箇所くらい細かい傷がついている感じです。
いったいどんな扱いをしたらこんな傷の付き方をするんだ~!
とりあえず、家にある革専用クリームを塗り塗りしてみましたが、改善の余地なし。
色々ググって黒のカラーリペアをぬってみましたが、こちらもダメ。
苦肉の策で、黒の油性マジックでチョコチョコと塗りつぶしたら、だいぶ目立たなくなりました。
でも「消える」というレベルではなかったです。
土屋鞄で聞いてみた
前回のブログでも書きましたが、弟TAKAのランドセルを買いに店舗へ行く機会があったので、店員さんに聞いてみました。「あの~、兄がランドセル傷つけちゃったのですが…」
「どんな傷ですか?」
「コンクリートで擦ったような傷です…」
「革の中身、茶色い部分も見えている感じですか?」
「あっ、いえ、そこまでは。表面が白く傷ついている感じです。」
「おそらくそれは汚れだと思います。革の上に塗料か何かがのっていると思いますよ。」
「???!!!」
「革専用のクリーナーお持ちですか?」
「それを使えば落ちる可能性が高いです」
(以下省略…)
なんと~!傷・傷・と騒いでいたヤツは汚れだとは!目から鱗!
布で擦ってもまったく落ちなかったのでてっきり傷かと思ってた!
クリーナーを使ってみた
土屋鞄さんから出ているクリーナーもありますが、少々お高い…色々探してコロンブスのクリーナーを購入してみました。
土屋鞄さんが言ってたとおり、最初は目立たないところで塗り塗り…
大丈夫そうなので、さっそく傷、もとい、汚れの部分を擦ってみると…
おちた~!!!
少しずつ、布にクリーナーをつけて、根気よくふきふきしたらきれいに落ちました!
革の汚れは専用クリーナーでないと落ちないことを学びました。
ここ数日間のモヤモヤもすっきり♪
GOROも喜び、これからは大切に使います!と誓っていました(笑)
ランドセルに傷が!っと思った方、まずは汚れを疑って見てください。
そして、何より、ランドセル商戦で忙しい中、とっても丁寧に対応してくれた土屋鞄の店員さん、ありがとうございました♪
こういったサービス、ホスピタリティを含めて土屋鞄のファンです♪