といってもK塾は3年生も春期講習があります(サピさんはないようです)。
今回は春期講習について書いていこうと思います。
春期講習のメンバー
通常授業は12名(おそらく…)でスタートした新3年生。春期講習では数名増えたみたいです。
ちなみに、GOROもようやく周りの子ども達とお話することができているようで、
どこから来ているか聞いたところ、電車に乗って3~4駅かけて来ている子が多いようです!みんなえらい!
カリキュラム
新3年生は4日間、毎日国・算が1コマずつあります。相変わらず、カリキュラムは事前に公表されないので、1日目に持ち帰ったプリントを見て授業内容を知ることになります。
算数は相変わらずパズル的なもの。
例えばカードを並べ替えて四則計算をつくり、右と左で同じ解をつくる…みたいな感じです。
もちろん、1パターンではなく、可能性がある全部のパターンを完成させなくてはならなく、カードの枚数が増えると最後の2,3個がなかなか難しい!
そして、その最後の2,3個を頭に汗をかき、振り絞って出すことに意味があるのだと思います。
国語もほぼ通常授業と同じ。
私の大好きな(笑)暮らしの歳時記を持って帰ってきています。
「忌み箸」など食卓でも楽しく学べる内容です。
2日目には物語文のプリントを持って帰ってきて読み込みましたが、とてもよい文章。
男の子と野良猫のやりとりなのですが、野良猫の心情の変化がせつないのです。
ただ、感受性があまり豊かではないGOROはいまいちピンときていないようで、野良猫の心情変化がつかみとれていない感じ…
「感じたことを書きましょう」というフリー記述に「かなしかった~」的な1行しか答えを書いていない!
まぁ…間違っていないのですが、10点中1点ですね…どうすれば感情の広がりを持てるかが今後の課題です。
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