2018/04/05

算数オリンピック

こんにちはmasyusyuです。春休みも終盤に近づき、あわてて新年度に提出する書類をガーっと書き上げました。

さて、実は春期講習前の最後の授業でGOROが算数オリンピックのチラシを持って帰ってきました。

K塾も会場に登録しているようで、申し込めばK塾で受験することができます。

軽い気持ちで「GORO、受けてみる~?」「うん」というやりとりをしたものの、バタバタしていて、ちゃんと調べていませんでした。

年度もあけて少し落ち着いたので調べたことを書いておこうと思います。
算数オリンピック
算数オリンピックといえば、一般人が参加するクイズ番組のトップクラスの人の肩書きで出てくるくらいの認識しかなかったので、HPを確認しました。
一般財団法人算数オリンピック委員会は、世界的数学者広中平祐先生の提唱で子供たちに算数の面白さを知ってもらい有意な人材発現を目的に1992年のバルセロナオリンピックの年に設立された任意団体です。
算数オリンピック大会組織概要

ふむふむ、1992年に第1回が開催されたようです。

最初は小学校6年生向けの大会だったようですが、要望により上下に範囲が広がって、小学1年生~中学3年生まで参加範囲が広がったようです。

もちろん、GOROが中学生と張り合うわけではなく、参加するならば小学1~3年生を対象としたキッズBEEに参加します。

ちなみに参加費は4,860円、漢字検定、算数検定と比べるとお高いですね…
難易度
とりあえず、どんなものかと確認すべく書店へGO、参考書や検定コーナーに行っても見つかりません。

amazonにもないので「?」と思ってHPをみたら、過去問は直接団体から購入する方法しかないようです。

1冊2,500円と参加費同様、なかなかお高い…セレブ向けの大会なのか?

立ち読みを断念して、仕方なくgoogleさんで検索をかけたらいくつか問題を確認することができました。

母の第一印象、ちょっと、これは…む、むずかしいかも

HPにも書いてありましたが、四則演算ができている前提のようです。

GOROは先取りしていないので、3年生で習う割り算はノータッチ、すべて四則演算を使う問題にないにしてもなかなかハードルが高そう…

無理に受けさせて心が折れる可能性もありうる…ということで、GOROにもう一度確認してみようと思います。

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