2018/02/06

通塾のタイミング~その2~

こんにちはmasusyuです。昨日は久しぶりにTAKAが通っている保育園から呼び出しがありました。午後お休みいただいて診察したところ、中耳炎でした。痛そうにしているのに申し訳ありませんが、インフルではなくてよかった…先週土曜日の保育園行事で燃え尽きたのでしょうか(汗)さて、保育園ネタはこれくらいにして、本題の通塾のタイミングです。

早ければ早いほどよかったけど…
前回の記事にも書きましたが、私の中で低学年の通塾は「あり」だと思っています。実際、夏期講習、冬期講習は受講しました。講習後はこのまま入っちゃう?みたいな感じで親もGOROも一番盛り上がります(笑)

ただやはり一番のネックは送迎です。季節講習は祖母の応援や自分の年末年始休業を駆使してなんとかできましたが、これが毎週となるとそうも行きません…塾の質の良さは分かるけど物理的に難しい!かといって、一人で通塾するにはまだ危険だし、学童の送迎サービスは高いし…ということで見送り続けていました。

そんなこんなで既定路線で3年2月からの通塾でいいかなぁと思っていましたが、2年の後半あたりから想定外のことがおきました。

学童は3年生くらいでやめる人多いよ~
タイトルのセリフ、よく先輩ワーママから耳にしていましたが、正直ピンときませんでした。遡ることGOROが小学校に入学した2年前、家から徒歩1分の新設の民間学童に通うことになりました。

学童保育探しに遅れをとってどこも入れない中、近所の空きテナントに学童ができると知ったとき「神風吹いた!」と思いました。サービス内容はさすが民間学童(お高いだけあって)すべて満足のいくもの。しかも新設のためメンバーは1年生だけ!という親にとっては安心してお任せできる学童でした。

クッキング、イングリッシュ、体操、アート、季節のイベントもちろん、毎日の宿題もみてくれました。何より素晴らしいのが、全員でJr.英検、漢字検定、算数検定を受けます。1年生をこのような環境で過ごしたため、親としては「当分は学童で面倒をみてもらう!」と考えていました。

ところが2年生になり、当たり前ですが新1年生が入ってきて環境が変わってきました。やはり1年生が楽しめるようなカリキュラムに変わりがなく、2週目を経験している2年生は若干マンネリ気味に…2年生の前半から電車に乗って学童から習い事に通う子も出てきました。GOROも週一で習字に通わせるようになりました。

そこで気づいたのです。タイトルの「学童は3年生くらいでやめる人多いよ~」という意味に。ルールで3年生までという学童もあると思いますが、ずっといてもよい環境にも関わらず辞めていくのはこういう理由かぁと納得しました。現に我が家も習字を始めるようになって、学童を週5から週4の契約に変えました。

つづく

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