2018/02/03

塾選び(絞込み編~その1~)

本日2/2、首都圏は雪が降っています。受験生のみなさま無事に会場にたどり着いたでしょうか…

さて、塾選び記事も3つ目になりました。改めてコトバで表すと約2年間でたくさんの情報を集めたものだと思います…情報収集した4大塾ですが、最寄り駅範囲内ということでWとYは脱落、SとNが候補に残りました

ただ記事にも書きましたがNの特徴がいまいちピントこないのです…合格実績は分かるのですが説明会では学力あげるプロセスまで理解することができず…ネットで情報収集もしましたがいまいちプロセスがつかみきれませんでした。といことで、Nも脱落4大塾の中で「ここだね!」と思えたのはS塾でした。(あくまでも我が家での話です)

ここで、S塾のお気に入りポイントをあげておきます。

・予習ができない(所見で考える力が養われる
・カリキュラムが明確
・教材設計が素晴らしい
・データが豊富

といことで「はい、Sに入塾!」とできないのが、共働きの悩みです…先ほど挙げたS塾のお気に入りポイントですが、別の視点で考えると共働き家庭にとって「むむむ…」な部分がたくさんあるのです。それはいかに「家庭で定着できるか」ということ。ただでさえ毎日戦争のようなバタバタさなのに、家庭学習の面倒をみる余裕がどこに??ぜったいに親子バトルになること間違いない(笑)

といっても、共働き家族でS塾で中学受験している人も周りには何人かいます。その人たちの生の声をどうぞ!

「お父さんが算数をたくさんフォローしたけど、消化不良気味だったかな~」←お父さん頭がいい家族 「4年まではがっつりフォローしてたけど、5年になったらとてもとても…結局5年からプリバードに通わせたよ~」←お金持ちの家族

はい、こんな感じです。最初のブログでも書きましたが我が家は両親ともに中学受験の経験なく、中堅大学の凡人です。しかも共働きといいつついたって庶民枠のためS塾+プリバは想定してません。もうこの時点で怖気づきました…本当に授業自体は素晴らしいのですがね…きっとS塾は以下2点のどちらかの要素がないと難しいのだと思います。

・地頭がめっちゃいい子(ほっといても勉強する子)
・親ががっつりフォローできる子

さぁ、どうしよう…共働きというだけで塾選びから困難に陥るとは!とりあえず、1年生から集めていた塾のパンフレットを改めて眺めたところそういえば…という塾に目を留めました。最寄り駅にあって実績もあるらしいのでとりあえず資料を取り寄せたけど、資料が大量かつ煩雑すぎて寝かせておいたのです。藁にもすがる思いで(大げさ?)、もう一度この塾の情報を収集しようとしました。

つづく…

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