2018/02/12

低学年の社会

こんにちはmasyusyuです。今日は我が家で実践している無理なく楽しく低学年から始められる社会について書いていきます。

GOROが小学校に入学して知ったことですが、今の学習指導要領では理・社は3年生からなんですよね。自分が小学生の頃は1年生から国・算・理・社があったような記憶があります。

どうやら平成4年度のタイミングで理・社が撤廃され、生活科が施行されたようです。といっても、理・社の代わりが生活科というわけではなく、生活科はあくまで生活科、理科・社会はあくまで3年生からスタートということらしいです。

といっても、中学受験に理・社はほぼ必須なので「なんかやらせたいなぁ~」と思って書店をウロウロしていたところ、面白そうなものを発見!

都道府県地理カード 改訂版 (サピックスブックス)


これなら遊び感覚で学習できるかなと思い購入しました。

さすがは天下のサピックス様、このカードに相当な情報を詰め込んでいます(笑)もちろん、一般ピーポーの私も知らないことばかり。当然、全ての情報を詰め込むなんて無謀なことはしません。

こんなところで我が家のポリシー「学び=楽しい」を揺るがすわけにはいきません。とりあえず、すごろくや都道府県パズルを使って家族で遊んでみました。

途中、くだらん兄弟喧嘩が勃発したりと少々面倒なこともありましたが、けっこうのめり込んでいました。さすがサピ!ただ、やはり気づいたらお蔵入りになり存在すらも忘れられる危機に…

せっかくの教材が机の隅で泣いている状況になり、「な~んかいい方法ないかな~」と考えたところ、こんなルールを作ってみました。
これが我が家の使い方
①番号順に1日3枚問題を出す

②当たれば裏面のポイントがゲットできる(ポイントは10pt~40ptまである)

③ポイントをホワイトボードに記入して積算していく

終わりです(笑)

そもそも多忙な毎日なので帰宅してからすごろくやパズルをする時間もありません。寝る前にカード3枚やるくらいが私にもGOROにもちょうどよいボリュームです。

間違えたら翌日に繰越、当たったら新しいカードに差し替え。そのうち、初見のカードを見事当てたらポイント2倍の大サービスというルールも追加しました。

とくに○点になったらご褒美ということもなく、ただポイントを積み上げていくだけですが、「よっしゃ~40ptゲット~!」「うわ~10ptかよ~」と盛り上げってました(笑)小学2年生、まだまだ素直でいいですね。

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