2019/07/22

啓進塾 卒業生保護者のお話

こんにちはmasyusyuです。年に1回、卒業生の保護者の方のお話を聞ける機会があり、参加してきました。

大手塾はググればいくらでも情報が出てきますが、啓進塾はなかなか情報がとれないので貴重な機会です。

6年生の保護者の方が優先参加となっており、それ以下の学年は先着順であっという間に満席に!

お手紙にも「授業前に提出した人は参加可能です」とありました。セーフでした。

で、当日。男子生徒保護者・女子生徒保護者で会場が分かれていることもいいですね。

男子校、共学、付属校、様々な学校に進学された全6名の保護者の方が来てくれました。

進学された学校も様々ですが、そこに至る前のプロセスや環境も多様な方を呼んでいただけたと思います。

話はとても生々しく、参考になることばかりでした。

最難関校と言われる学校に進学された保護者の方の話の中で、「言ってもなかなかやらない」という発言も多々あり、ちょっと安心しました(笑)

どんなにお勉強できる子も所詮12歳。

子どもの事を一番わかっている親の関わりの大切さを改めて認識しました。

約2時間のお話の中で印象に残っていることをメモしておきます。

・子どものやる気スイッチが入るのは正月明け
・4,5年のうちに理社は詰め込んておくべき!
・毎算、毎理はどんなに忙しくなっても必ずやる
・共働きの人は弁当頑張りすぎない(2回の場合は1食弁当、1食コンビニ)
・啓進テストの結果に一喜一憂しすぎない
・行き詰ったら面談をお願いする
・他塾のお子さんの状況と比較せずに啓進を信じる

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