わたしの志向性
勤務先の人事制度が変わることになり、それに伴い社員の再格付けがされました。(ここからは勤務先のことなので若干フィクション入れます)事前に渡されたシートに自分の希望と現状に関することを記入します。
まず考えなくてはいけないのは、ゼネラリスト、スペシャリスト、サポートの3つのコースのどこに進む志向があるか。
私は今の仕事が好きだし、突き詰めたいと思っているので迷うことなくスペシャリスト希望です。
次にあった項目が、転居できるか、できないかのチェックボックス。
めっちゃきな臭いです。トラップ感満載です。それとも踏み絵か?
といっても、GOROやKOTAもいますし、ブログのとおりGOROは中学受験を想定しています。
近所に頼れる身内もいない、基本はダンナと私の2人で日々を回しています。
落とし穴に落ちることを覚悟で転居できないにチェックをつけました。
結果発表~
そして、人事様からのお応えは…転居できないの?ならあなたサポートね。事務作業よろしく!
という残念な結果に…当然スペシャリストに比べて処遇も下がります。
どうやら、私のように子育てしながら仕事も頑張りたいと思っているワーママはことごとくサポートに格付けされたようです。
転居できないならばサポート業務という時代錯誤も甚だしい制度にがっかりです。
よく、子育てが一段落したら…なんていう人いるけど、それって何年後のこと言ってるの?例えば35歳で出産して子どもが高校卒業するのは18年後、53歳だよ。そこからスペシャリスト目指せと?それとも、本気で「高校生ならお母さんが転勤してもいいでしょ」って思ってるの?ありえないでしょ。
あ~、ひっさしぶりにモヤモヤした~!以上!
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