2018/01/30

中学受験を考えたきっかけ

あさって2/1の天気予報、雪はちらつく程度になりそうですね。
交通網に混乱がないことを祈っています。

さて、中学受験を意識したきっかけについてあらためて一覧化したいと思います。

(前提条件)
・父親・母親・祖父母ともに中学受験の経験なし。
・父親・母親は中堅どころの大学卒業。


(環境)
・近所に私立の中学があり、あぁ、こういう選択肢もあるのねと知った(公立王国出身なので…)。
・どうやら小学校の2、3割程度は中学受験する。
・公立はトップ層が抜けた状態になる。
・高校受験での絶対評価の内申に不信感。
・2020の大学入試改革に公立中・高がついていけるのか疑問。
・近所に大学があるせいか、文教地区(塾がある)。
・共働きのため、そこそこの世帯収入がある。

(GOROのパーソナリティ)
・こつこつ努力型
・慎重派のため、学校でのアピールが上手ではない(授業中の挙手など)
・副教科は「並」程度
・4月上旬生まれのため、周囲の子どもより精神年齢が高い(気がする…)

(その他)
・私が公立中でいやな思いをした(今思い出しても将来の糧になる経験ではない…)
・私の仕事が教育事業のため、「学習」することに対して前向き

基本スタンスとしては、

希望の中学に合格することはあくまでもゴールであり、
そこに至るまでのプロセスに価値がある

と考えています。

受験間近になると基本スタンスをわすれてしまうことがあると思います。
(これは仕事でも同じことが言えますが…)

そして、学習は人の優劣をつけるものではなく、人生を豊かにするものだということを感じ取って欲しいと思います。

masyusyu

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