こんにちはmasyusyuです。
先日GOROが受けた全国統一小学生テストの続きです。
といっても、成績云々というより同時開催の保護者会についてです。
いつもこれが目当てで早稲アカ基幹校を会場に選んでいます(笑)。
この校舎で話を聴くのはかれこれ3~4回目になりますが、
分かったことは7割程度はいつもと同じ話題。
3割りはトレンドネタをぶちこんできます。
今回興味深かったのは、「算数が得意な子を育てるには」という感じの話題(正式なタイトルは失念…)。
●算数が飛びぬけて出来る子は「めんどくさがり」が多い
具体的には足し算の筆算をする際、めんどくさがりの天才君は上の位からガンガン答えを書いていくとの事。
学校では当然1の位から足して、繰り上がりの数を次の位に書いて…とやりますがそんなことはしないようです。
そういえばGOROもめんどくさがりの解き方をしていて私が「いつかケアレスミスするから1の位からやりなさい」といったことがあり反省。
こうやって親が子どもの可能性を狭めていくのか…本当に注意せねばっ!
●きれいなノートを書くことを目的にしてはいけない
よく巷で「東大生のノート」「美しいノートの書き方」みたいな本が売れているようですが、
こちらも要注意!とのこと。
結果的に「整理された美しいノート」になることは○ですが、
その過程にはグッチャグチャの泥臭い思考があることを忘れてはいけませんという話。
泥臭い思考を繰り返した後で公式を知るのと、最初から公式を知ってそれを当てはめるのでは天と地ほどの差がある。
啓進塾でもよ~く言われている事なので納得です。
GOROに対して適切な関わりができるよう、日々観察と勉強です。
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